夏野菜、冷え性の方は温めて食べましょう♪
みなさま、こんにちは!
botanique の村松です。
つい先ほど、気象庁が近畿の梅雨明けを発表しました。
とうとう夏到来!私は夏が大好きです💛
夏野菜、たくさん召し上がっていますか。
夏野菜は みなさまもよくご存知のように 水分やカリウムが豊富なので、体内にこもった熱を放出してくれます。
また、特に色の濃い夏野菜に含まれるビタミンには抗酸化作用があり、紫外線にさらされたお肌を守ってくれます。
ですが、体の熱をクールダウン...少し注意が必要です。
冷え性の方や、長時間冷房が効いた室内にいらっしゃる方は、夏野菜は火を入れたり温めてたりして摂るようにしましょう。
私のおすすめは、いろいろな種類を一度に食べられるラタトゥイユです。
夏野菜が出回り始めるころから10日に一度くらい、大きなお鍋にたっぷり作ります。
水分は野菜と少しの白ワインのみ(トマトからたくさん出ます)。
コンソメは使わず、塩、こしょう、ニンニク、ドライハーブミックス、蜂蜜で味を付けるだけです。
とっても簡単に作れて、4、5日ほどは冷蔵庫で保存できます。
私は夏野菜が大好きなので 写真のように大きめにカットするのが好きですが、どうやら小さいカットが主流のようです(?)。
そのままで食べたり、お肉やお魚などの付け合わせにしたりもしますが、おすすめは「ラタトゥイユつけ麺」(こちらは冷たいほうがおいしいw)。
小さめの鉢やボウルに麺つゆとラタトゥイユをよそって、お素麺などお好きな麺をつけて食べます。
暑さに負けて食欲のない時でも とてもさっぱりと食べられるので、ぜひお試しください😊
夏が始まったばかりのときに酷な話をしますが、冬の冷えへの対策は夏から始めなければ間に合わないと言われています。
夏野菜の冷えたサラダもとても美味しいですが、焼いたり煮込んだりして召し上がる機会を増やしてみてくださいね😊